江戸情緒とパリの雰囲気を併せ持ち、伝統と現代が融合する街、神楽坂。本イベントはこの街の路上や寺社境内などを舞台に、新進気鋭の若手から熟練の名手まで、第一線で活躍する演者たちの技を体感できる伝統芸能の祭典です。14回目を迎える今回は、伝統芸能にふれ、そして伝統芸能をもっと知りたくなるような、特別な時間をお届けします。
神楽坂のメインストリートをはじめ、毘沙門天善國寺や赤城神社の境内、能楽堂など街の至る所が舞台へと姿を変えます。そこで繰り広げられるのは講談、浪曲、義太夫節といった話芸や、箏、三味線、尺八といった伝統楽器の演奏など。プログラムの一つ「芸能道しるべ」では、能や日本舞踊における”流派による表現の違い“を見比べることで、”もっと知りたくなる“に応えます。さらに、笛や太鼓といった囃子とコンテンポラリーダンスの融合や、ギターやヴァイオリン、シンセサイザーなど西洋や現代の楽器との組み合わせなど、ジャンルを越えたコラボレーションを通して、伝統芸能の新たなアプローチを展開します。また、神楽坂を象徴する芸者衆による「お座敷遊び体験」、三味線の音色と共に路地をゆく「新内流し」など、この街ならではの粋な文化に間近で触れることができます。街の歴史スポットを巡るスタンプラリー、楽器演奏体験など、子どもたちも楽しめるプログラムも企画。幅広い世代の方が日本の伝統芸能を再発見できる2日間です。
実施プログラム(予定)
5月16日(土)
ことほぎライブ
神楽坂楽座〜講釈場
芸能道しるべ
毘沙門天で“お座敷ライブ”
神楽坂路上界隈 新内流し
神楽坂路上界隈 城端曳山祭〈庵唄〉
毘沙門天・夜会
子ども広場
5月17日(日)
神楽坂楽座〜講釈場
神楽坂芸能めぐり 街角ライブ
神遊びライブ
神楽坂路上界隈 新内流し
神楽坂路上界隈 城端曳山祭〈庵唄〉
赤城神社 夕暮れライブ
子ども広場
神楽坂タイムスリップ スタンプラリー/歴史ガイド
弾いてみよう! 日本の楽器